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SoilAID(ソイルエイド)の商品説明
化学肥料と農薬で
荒れた土壌を
栄養豊かでフカフカに!農作物、このままで大丈夫?
昔ながらの農法では、有機肥料である堆肥を多様な微生物が分解し、植物に必要な窒素、リン酸、カリウムをはじめ、さまざまな微量元素をつくりキレート化して、根が吸いやすいバランスのとれた土壌を実現できていました。
しかし、現在の田畑では、害虫や病害に強く生産性の高い稲や麦、市場に出せる見た目のきれいな野菜を安く沢山作るために、どうしても化学肥料や農薬に頼らざるを得ないのが実情です。
有機農法でつくられた野菜は、むしろ特別高価なものになってしまっているのです。
こうした現状を解決し、現在の農法を大きく変えることなく土壌を改善する方法が、バイオテックならではの微生物利用技術でできたSoilAID(ソイルエイド)で実現できます。
SoilAID(ソイルエイド)は大規模な田畑でも、家庭菜園や観葉植物にも利用できる、優れた土壌改良資材として注目を浴びています。
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SoilAID(ソイルエイド)の作用
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さらに農家の方に嬉しい効果が!
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大豆(おから)と有用細菌の発酵パワー
SoilAID(ソイルエイド)は、大豆(おから)や米ぬかを有用細菌群で発酵する技術によって作られます。これによって以下の有用な細菌群を含んだ効果的な土壌改良資材とすることができました。 -
震災による塩害の東北で効果を実証!
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さまざまな用途に使えます
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成分と安全性
SoilAID(ソイルエイド)には、タンパク質分解菌群、セルロース分解菌群、油脂分解菌群、デンプン分解菌群の4種類の有用細菌群が含まれており、これが土壌に直接働きかけます。原料と成分表記としては次のようになります。原材料:豆腐カス、米ぬか成分:100gあたり窒素全量:5.30%、リン酸全量:1.90%、カリウム全量:2.10%、C/N比:9.00%、水分含有量:10%また、安全性においても含まれる菌類の検査を複数の公的機関、民間機関に委託しており、安全性が検証された物だけを出荷しています。なお、検査を受けている機関は以下の通りです。(1)一般社団法人 高知県食品衛生協会(製造の都度食品衛生検査を依頼)(2)一般社団法人 農民連食品分析センター(残留農薬の検査を依頼)(3)株式会社 日本食品機能分析研究所(定期的な成分分析を依頼)(4)株式会社 食品微生物センター(発酵用菌体の菌群検査を依頼)いずれの機関による検査においても、すべて土壌改良資材として販売できることを確認、証明されております。※本製品は食べ物ではありませんので人間は摂取しないでください。