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LSAID(エルエスエイド)の商品説明
現代の飼料に
足りないものを
しっかり補給!
家畜の腸内細菌バランスが危ない!
家畜も人間と同様に、腸内に住む細菌が飼料である食物を分解して作るアミノ酸やビタミン、免疫物質、脳内分泌などを腸壁から吸収しています。<微生物の力参照>これがうまくいっていれば、家畜は元気良く心も体も安定し健康でいられます。さまざまなブランド肉が、飼料をいかに工夫しているかを強調しているように、牛、豚、鶏など、おいしいお肉をつくるカギは飼料といわれています。しかし、一般の飼料には抗生物質やさまざまな添加物が含まれていたり、必要以上に消毒されていたりと課題がある事も事実で、多くの家畜で有用な腸内細菌群が不足していたり、バランスが崩れている事が考えられます。そのため、家畜達は自らの免疫機能を強化できない状態にあるといえます。 -
本来の自然の力で美味しいお肉に!
野生動物は餌をとるときに土に触れ、生のまま食べます。これによって、必要な有用細菌群をどんどん腸に取り込みます。細菌群(バクテリア達)は腸内のあたたかい環境が大好きなので、一生懸命食物を分解し動物のための栄養を作ります。このように動物とバクテリアは完全に共生関係にあるのです。一定の飼料しか食べない現代の家畜達は、こうした自然の共生関係をうまくつくることができず、ストレスを抱え込みます。そこで、バイオテックの開発した「LSAID(エルエスエイド)」が役に立ちます。 -
大豆(おから)と有用腸内細菌で元気に!
LSAID(エルエスエイド)は、飼料用大豆完全発酵食品です。大豆原料の中でも栄養豊富で発酵に適した「大豆(おから)」を使うことで、有用細菌群を生きたまま腸内に届けやすくしました。飼料に少量混ぜるだけで、家畜のおなかのバランスを整え、腸が必要な栄養を十分に吸収できるようになり、免疫力がアップ!病気にかかりにくく、ストレスの少ない元気な状態を保つことができ、結果としておいしい食肉として出荷できたり、産んだ卵がつるつるした上質なものになるなど、さまざまな畜産業者の方に好循環をもたらします。 -
驚きの効果を実証!
LSAIDを飼料に混ぜ与えることで、乳酸菌を含む必要さまざまな腸内細菌が生きたまま家畜達の腸に到達することができ、それによって腸内細菌のはたらきが自然の状態に近くなり、次のような驚きの効果が確認されています。【鶏での導入参考例】鶏肉の処理工場でLSAIDの効果が実証された!養鶏協同組合様がLSAIDを混ぜた場合とそうでない場合で、食肉処理でどのような違いが生じたかの検証が行われ、驚きの効果が実証されました。 -
家畜への効果
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養殖魚が天然魚のように!
LSAIDは哺乳類だけなく魚にも効果を発揮します。これは、腸内細菌群が分解という仕事を通し、太古から生物全般に対して生きる力を与えてきたという事実から当然のことです。 -
成分と安全性
LSAID(エルエスエイド)には、タンパク質分解菌群、セルロース分解菌群、油脂分解菌群、デンプン分解菌群の4種類の有用細菌群と乳酸菌が含まれており、これが家畜の腸内に直接働きかけます。また、発酵過程で得られる有用なアミノ酸がたくさん含まれています。安全性においても、含まれる菌類の検査を複数の公的機関、民間機関に委託しており安全性が検証された物だけを出荷しています。もとより、天然有機な成分で構成されており、化学薬品由来の添加物等を一切含みません。原材料: 豆腐カス栄養成分(100g あたり)エネルギー377kcal ・タンパク質19.5g ・脂質8.5g ・炭水化物55.5g ・水分12.7g ・灰分3.8g ・PH5.3使用量(日量/1個体)鶏: 0.1g〜0.3g豚: 1g〜2.5g牛: 2g〜3g魚: 飼料に対して0.2%検査を受けている機関は以下の通りです。(1)一般社団法人 高知県食品衛生協会(製造の都度食品衛生検査を依頼)(2)一般社団法人 農民連食品分析センター(残留農薬の検査を依頼)(3)株式会社 日本食品機能分析研究所(定期的な成分分析を依頼)(4)株式会社 食品微生物センター(発酵用菌体の菌群検査を依頼)いずれの機関による検査においても、すべて補助飼料として販売できることを確認、証明されております。※本製品は家畜用ですので人間は摂取しないでください。